梅雨って何がある?
梅雨の時期ということで、じめじめした空気ですが肌寒かったりもします。
今日は梅雨は何があるのかを、子どもたちに知ってもらえたらと、お制作をしました。
まず、導入として手作りの絵本を読みました。
カエル、あじさい、露、水たまり、カタツムリ、テルテル坊主。
この時期に、よく見かけるものを登場させました。
カエルを見て、「あ、カエルー‼」と言い、カタツムリを見て、「カタツムミ‼」と可愛らしく間違えていましたが、絵本をたくさん指さししながら、見ていました。
画用紙に5匹のかえるを、のりで貼りました。
重ねて貼る子や端に貼る子など、一人ひとりの個性が見られました。
ハサミで周りに飾り付けをするために切ったり、丸めたり、破いてみたりしました。
丸めて立体的に貼る子もいれば、カエルの上に貼る子もいて、色々な貼り方を見ることができました。
一日一日、できることが増え、気付いたらお兄さん、お姉さんになっていく
みんなを見ていると、寂しくもなりますが、今後の成長が益々楽しみになりました(^^♪